三重県の松阪市･多気郡多気町･明和町の1市2町により組織される消防組合である「松阪地区広域消防組合」の隊員に向けた特別カリキュラムを奈良県に程近い三重県の廃校にて1週間開講しました。ATTIによる運航実習に加え、屋内での目視外飛行･夜間･物件投下･捜索･UTMアプリケーションによる自動航行などの実技実習を行いました。さらにマッピングアプリケーションを使い3D測量の実技実習も行い、実践的なスキルを身に付けていただきました。
 

消防や救助の分野におけるドローンの導入は、生産性と安全性の両面において、これまでにない貢献を果たすだろうといわれています。ドローン大学校もこの分野へのドローンのスキル教育に今後注力して行きたいと考えています。今回は、その先駆けとして、松阪地区広域消防組合消防本部にて、可視カメラに加えて遠赤外線カメラを用いたドローンデモ飛行と、消防や救助の分野におけるドローンの導入事例を交えたドローンセミナーを、100名近くの消防や救助の分野の関係者に向けて開催しました。
 

今月もドローン大学校 名古屋キャンパスから多くの修了生が誕生しました。JUIDA 操縦技能証明証、JUIDA 安全運航管理者証明証、ドローン大学校修了証を授与され、今後はドローンパイロットとしてご活躍されることでしょう。また、同時開催の特別講義では、元日本宇宙少年団情報誌編集長で宇宙ライター の林公代さんをおよびして、宇宙ビジネスについての最新情報をお話いただきました。ドローンに隣接する業界だけに修了生も興味深く聴講させていただきました。
 

ドローン大学校 東京キャンパス16期および名古屋キャンパス9期が3月26日,27日より開校しました。今回も大勢の入校生を迎え、桜満開の穏やかな季節に第1回目の合宿を行いました。
 

ドローン大学校名古屋キャンパス、および“Terra Mapper技能者認定証”取得プログラム「3次元データ処理･解析プログラム」第1期生のための修了式を開催しました。今月度も多くの修了生を創出することができ、皆さんの今後のご活躍が楽しみです。
 
また、同時開催の特別講義には、ドローン飛行許可・承認申請代行サポートを行う”行政書士吉田ともえ事務所”行政書士 吉田ともえ先生にご登壇いただき、「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」について立入禁止範囲の明確化などの直近に改正された内容などについてご講義いただきました。
 
行政書士吉田ともえ事務所ホームページ▷drone-tomoe.jimdo.com
 

厳しい寒さも僅かながら緩んだ週末に、ドローン大学校 名古屋キャンパス8期と、東京キャンパス15期の合同校外実技合宿を開催しました。過去最大、総勢30名のにぎやかな合宿となりました。
 

ドローン大学校名古屋キャンパスも開校以来1年を経過し、今回8期の開校となりました。毎回多くの入校生をお迎えすることができ、今回も修了生がどんなドローンビジネスを創造していただけるのか？今からワクワクしてきます。
 

ドローン大学校が修了生を対象に、転職･就職企業説明会を開催します。第1回は「テラドローン株式会社」です。スピーカーは、Terra Drone株式会社 広報･人事マネージャー 豊嶋 氏です。開催日時は以下の通りです。
 
名古屋キャンパス　2018年1月20日（土）15:00～17:00
大手町キャンパス　2018年1月28日（日）13:00～15:00
＊ 履歴書をお持ちいただける方はご持参ください。
 

開校以降多くの修了生を創出してきたドローン大学校 名古屋キャンパスの修了生が集い、「ドローン大学校クリパ 2017@NAGOYA 」を開催しました。多くの修了生からドローンビジネスに於ける活動報告をしていただき、充実したPARTYになりました。また来年も修了生全員でドローンビジネスの報告会ができますように・・・Merry Christmas！
 

 

名古屋キャンパス 第6期修了式と特別講義を開催しました。今回も参加人数が多過ぎて、同ビル内の会議室をお借りしての開催でした。特別講義は、公益社団法人 日本広告写真家協会（APA）正会員であり、航空写真家の深澤明先生でした。全世界の空港を周り、そして全世界のエアラインに搭乗して撮影された作品は息を呑む迫力でした。ドローンパイロットの中には航空機好きの方も多く、当校修了生、受講生も興味深く聴講させていただきました。