ドローンの飛行について厳しい法規制があります

日本国内でドローンを操縦するには、警察庁が管轄する「小型無人機等飛行禁止法」と国土交通省が管轄する「航空法」などのドローンに関する法律の内容を知り、定めに従って飛行しなければなりません。
 
警察庁が管轄する「小型無人機等飛行禁止法」では、国会議事堂、内閣総理大臣官邸、国の重要な施設、外国公館、原子力事業所。防衛関係施設、ラグビーワールドカップ2019および2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に係る大会関係施設および関係者が使用する空港などの周囲おおむね300メートルの地域でドローンを飛行することを禁じています。また、国土交通省が管轄する「航空法」では、以下の(A)〜 (C)の3つの区域を飛行の禁止空域と定めています。
 

(A)地表又は水面から150m 以上の高さの空域
(B)空港周辺の空域
(C)人口集中地区の上空
 
さらに、場所に関わらず、以下の① 〜 ⑩のルー ルを守ることが必要だと定めています。

  • 1アルコール等を摂取した状態では飛行させないこと
  • 2飛行に必要な準備が整っていることを確認した後に飛行させること
  • 3航空機や他の無人航空機と衝突しそうな場合には、地上に降下等させること
  • 4不必要に騒音を発するなど他人に迷惑を及ぼすような方法で飛行させないこと
  • 5日中(日出から日没まで)に飛行させること
  • 6目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
  • 7第三者又は第三者の建物、第三者の車両などの物件との間に距離(30m)を保って飛行させること
  • 8祭礼、縁日など多数の人が集まる催し場所の上空で飛行させないこと
  • 9爆発物など危険物を輸送しないこと
  • 10無人航空機(ドローン)から物を投下しないこと

 

なぜドローンスクールに入学する必要があるのか

航空法では、飛行の禁止空域や飛行させる場合のルー ルが定められています。しかし、空港などの周辺の空域や人口集中地区の上空を飛行させる場合など、また、夜間や目視外等において無人航空機を飛行させる場合等には、地方航空局長の許可や承認を得れば飛行できると定めています。この許可や承認を受けるための申請には、下記の❶ 〜 ❽の8つの要件が必須となります。
 

  • 1無人航空機の種類別に10時間以上の飛行経歴を有すること
  • 2航空法関係法令に関する知識を有すること
  • 3安全飛行に関する知識を有すること
    ・飛行ルール(飛行の禁止空域、飛行の方法)
    ・気象に関する知識
    ・無人航空機の安全機能(フェールセーフ機能等)
    ・取扱説明書に記載された日常点検項目
    ・自動操縦システムを装備している場合には、当該システムの構造及び取扱説明書に記載された日常点検項目
  • 4飛行前に、次に掲げる確認が行えること
    ・周囲の安全確認(第三者の立入の有無、風速・風向等の気象等)
    ・燃料又はバッテリーの残量確認
    ・通信系統及び推進系統の作動確認
  • 5GPS等の機能を利用せず、安定した離陸及び着陸ができること
  • 6GPS等の機能を利用せず、安定した飛行ができること
    ・上昇
    ・一定位置、高度を維持したホバリング(回転翼機)
    ・ホバリング状態から機首の方向を90°回転(回転翼機)
    ・前後移動
    ・水平方向の飛行(左右移動又は左右旋回)
    ・下降
  • 7自動操縦システムにおいて、適切に飛行経路を設定できること
  • 8飛行中に不具合が発生した際に、無人航空機を安全に着陸させられるよう、適切に操作介入ができること


この❶ 〜 ❽の8つの要件を得るために、個人的に操縦練習を行い、独学で知識を修得ことは困難です。しかし、ドローンスクールに入校すれば、これらの要件を満たすことができます。

名古屋キャンパス 第18期生募集中

1日目
入校前に随時開催(約3時間)
イントロダクション
3時間

① 修了までの流れ(必要な装備)

② 入校前の自宅練習方法について

③ アプリケーションのダウンロードおよびアカウント登録

2日目
4月24日(金)09:00 〜 22:00
学科
09:00 〜 13:00(昼食あり)

① オリエンテーション

② 小型無人機等飛行禁止法

③ 航空法及び航空法施行規則

14:00 〜 19:00(夕軽食あり)

④ 無人航空機飛行マニュアル

⑤ ドローン情報基盤システム

⑥ 電波法・道路交通法 ・海上交通安全法等

20:00 〜 22:00

⑦ アンボックス(機体開封)

⑧ トイドローン検定(T検定)

3日目
4月25日(土)09:00 〜 22:00
実技
09:00 〜 12:30(昼食あり)

① 飛行前飛行後点検

② 検定デモ

③ Pモード(GPSを使った)飛行実習

13:30 〜 16:00(夕軽食あり)

④ Pモード検定(P検定)

⑤ Aモード(GPSを使わない)飛行実習

17:00〜 20:00

⑥ 目視外飛行実習

⑦ 夜間飛行実習

4日目
4月26日(日)09:00 〜 22:00
学科
09:00 〜 13:00(昼食あり)

① 飛行原理と機体構造

② 電波とバッテリー

14:00 〜 19:00(夕軽食あり)

③ 気象と風

④ 安全運航管理

⑤ グローバルルール

⑥ ドローンビジネス

20:00 〜 22:00

⑦ ユーザーマニュアル

⑧ 免責事項と安全に関するガイドライン

⑨ 賠償責任保険

⑩ 機体修理

5日目
4月27日(月)09:00 〜 22:00
実技
09:00 〜 12:30(昼食あり)

① Aモード(GPSを使わない)飛行実習

13:30 〜 16:00(夕軽食あり)

② Aモード(GPSを使わない)飛行実習

17:00〜 20:00

③ アプリケーション

④ カメラ設定

6日目
4月28日(火)09:00 〜 22:00
実技
09:00 〜 12:30(昼食あり)

① 実技修了検定

13:30 〜 日没

② 実技修了検定

日没 〜 22:00

③ 各自運航管理修了検定準備

7日目
4月29日(祝)09:00 〜 22:00
実技
09:00 〜 12:30(昼食あり)

① 緊急対応およびフェイルセーフ

② 高高度および遠方飛行

13:30 〜 日没

③ 自動飛行

④ キャリブレーション

日没 〜 22:00

⑥ 各自運航管理修了検定および学科修了検定準備

8日目
4月30日(木)09:00 〜 22:00
学科
09:00 〜 11:00(昼食あり)

① 学科修了検定

② 学科修了検定解説および採点

12:00 〜 19:00

③ 運航管理修了検定

④ サマリー

19:00 〜 22:00

⑤ 運航管理修了検定(再検定)

未成年入校生限定 奨学金制度

未来のドローンパイロット、ドローンビジネスマンの育成を目指し、未成年で当カリキュラムの受講を希望される方に対して「9万円の奨学金を給付」します。この「奨学金制度」により受講をされる方に対して、取材協力などをお願いする場合があります。詳しくはセミナー(説明会)でご説明します。

未成年入校生限定 特待生制度

未来の優秀なドローンパイロット、ドローンビジネスマンの育成を目指し、成績優秀な未成年入校生に対し、毎期一名、学費全額無料(機体およびバッテリー代は除く)の特待生制度行っています。対象者は、学科修了試験・実技試験の3つの試験に初験(追試ではなく)合格された方で、学科修了試験に同期内で最高得点で合格した方を対象とします。この「特待生制度」により受講をされる方に対して、取材協力などをお願いする場合があります。詳しくはセミナー(説明会)でご説明します。

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