東京キャンパス

品川駅3分、東京駅8分 、渋谷駅15分、新宿駅24分のJR田町駅より徒歩10分。羽田空港国内線ターミナル駅(快特利用・乗換なし) 20分、成田空港駅(特急利用・乗換なし)71分の都営浅草線三田駅、大手町駅8分の都営三田駅から徒歩7分のところに「ドローン大学校 東京キャンパス」があるフロイントゥ三田があります。慶應義塾大学 三田キャンパス 東別館と東門の間に位置し、バルコニーからは慶應義塾大学 三田キャンパスの借景が素晴らしく、港区にありながら静かで学びの場として最高の立地です。東海道新幹線 品川駅からもタクシーで10分程度と遠方からのアクセスも良好です。

ドローン大学校 東京キャンパス
〒108-0073 東京都港区三田2-14-5-509

大阪キャンパス

ドローンから続くテクノロジーである「空飛ぶクルマ」の実用化に向けて、2020年11月17日「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」の設立宣言が大阪府吉村知事によって行われました。「空飛ぶクルマ」を開発する株式会社SkyDriveは、大阪府や様々なステークホルダーと連携し、2023年の「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた協議や実証実験、社会受容性の向上を図る取組みを大阪を拠点に行っていくと発表しました。ドローン大学校も「空飛ぶクルマ」の実用化に向けて、オペレーターやディスパッチャーなどの人材育成を目的に、西日本のビジネスの拠点大阪市本町に大阪キャンパスを開校しました。

ドローン大学校 大阪キャンパス
〒541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町4-5−4 京音ビル1F MOVE内

名古屋キャンパス

2019年の国内総生産(GDP)の都道府県版「県内総生産」で、東京都に次いで全国2位となった愛知県名古屋市の玄関 名古屋駅(名駅)に直結する、2017年にオープンしたJP(日本郵便)タワーの21階にドローン大学校 名古屋キャンパスがあります。名古屋は航空機産業の中心都市として、日本最古の民間旅客機 YS-11やジェット旅客機 MRJ の生産工場があり、そのベースとなった自動車産業の中心として日本のテクノロジー都市として歴史を重ねて来た土地です。ドローン大学校 名古屋キャンパスにも、トヨタ自動車株式会社、株式会社デンソー、アイシン精機株式会社などに勤めるエンジニアやエアライン、名古屋トヨペット株式会社、名古屋鉄道株式会社などに勤めるビジネスマンが修了されました。

ドローン大学校 名古屋キャンパス
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21F SPACES内

仙台キャンパス

2011年3月11日に発生した東日本大震災の復興事業では空中測量や余震発生時の設備点検など多くの場面でドローンが使用され、また今後の災害予防・避難勧告などにも「命を守る、命を救うデバイス」としてドローンが導入されています。仙台キャンパスは、そんな災害現場や災害リスクの高い場所、高い日時でのドローン活用を行うためのオペレーターを育成し、また東北エリアの中心都市として農薬散布事業の拠点になることが予想され、その需要に応えるべく開校しました。

ドローン大学校 仙台キャンパス
〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ3F SPACES内

新潟キャンパス

2023年10月にドローン 大学校初の日本海側キャンパス「新潟キャンパス」が開校します。日本の米どころである北陸地方での開校により、高齢化する日本の農業の一助になることを期待しています。

ドローン大学校 新潟キャンパス
〒950-0917 新潟県新潟市中央区天神1丁目1 プラーカ3 2F

広島キャンパス

瀬戸内地方は年間を通じて天気や湿度が安定し、年間を通した降水日数も少ない「瀬戸内海式気候」です。ドローン大学校 広島キャンパスがある広島県広島市は瀬戸内小気候区に属し、降水量は少なく年降水量1200~1400 mm(一部は1200 mm未満)、年平均気温14~16℃(一部は16℃以上)と、雨風に弱いドローンにとっては最適な土地です。また、政府はドローンでの物流を離島や山間部から推進していく政策を進めていますが、瀬戸内には多くの離島が点在し、北部には中国山地があるため「ドローン物流の最適地」です。近い将来、瀬戸内エリアがドローン物流ビジネスの拠点になる可能性が高く、その前に地形・地名・現地天候に詳しい地元のドローンオペレーターを育成することが、ドローンビジネスの下支えになると考え、広島キャンパスを開校しました。

ドローン大学校 広島キャンパス
〒732-0057広島県広島市東区二葉の里3-5-7 GRANODE広島3F

博多キャンパス

ドローンのビジネスで大きなウエイトを占める「太陽光発電パネルの点検・洗浄」というビジネスがありますが、日本で最も太陽光発電パネルが多いのが九州電力の管轄下であり、九州では今後の需要に期待ができます。また、圃場ごとの作物生育や土壌の実態を広域的に把握して営農者に提供し,地域内の 生産管理のスマート化を支援する「農業リモートセンシング」というビジネスもありますが、その分野では、佐賀大学農学部・佐賀県農林水産部・オプティムの3者連携による取組みが進められており、九州に於いてこのビジネスの需要も期待できるという2つの理由で、博多キャンパスを開校しました。

ドローン大学校 博多キャンパス
福岡県福岡市博多区博多駅前3-4-25 アクロスキューブ博多駅前1F SPACES内