MERIT

メリット

機体登録申請ができる

許可承認申請ができる

マニュアルモード訓練ができる

ドローン大学校とSYSTEM5の共催で「 DJI AVATA 2 FIRST FLIGHT CAMP
supported by SYSTEM5」を開講!

2024年4月に国内でも発売を開始したDJIの最新革新技術を搭載したFPVドローン”DJI AVATA 2”。直感的に操縦ができるモーションコントローラーで、機体内蔵カメラからの映像をゴーグルで見ながら操縦を行う一般的なドローンとは全く異なる機体を、安全に適法で飛行できるように、国家資格「無人航空機操縦者技能証明」取得のための講習を行う国土交通省航空局登録講習機関であり「空の移動革命に向けた官民協議会」構成員の一般社団法人 ドローン大学校がドローンや業務用ビデオカメラの販売など幅広いサービスを展開している株式会社 システムファイブと共催でDJI AVATA 2の購入・開封作業・機体登録・許可承認申請と初飛行を体験できる1泊2日合宿を開講します。

PHILOSOPHY

フィロソフィー

DJI AVATA 2
の素晴らしさ
を多くの人へ

mission

安全に正確に
DJI AVATA 2を
扱えるパイロット
の育成

Vision

適法に!
安全に!
楽しく!

Value

DJI AVATA 2 これまでの空撮ドローンの常識を変える!

DJI AVATA 2 これまでの空撮ドローンの常識を変える!2022年8月に全世界で発表された”DJI AVATA”。伝送電波帯の都合により国内では未発売だったが、世界中で大きな人気を得ていました。国内発売を希望する声は多く、伝送電波帯変更を加え、さらに性能を向上し2024年4月に”DJI AVATA 2”として国内販売を開始し、発売時は欠品を起こすほど人気を得ました。 直感的に操縦ができるモーションコントローラーで、機体内蔵カメラからの映像をゴーグルで見ながら操縦することに加え、1/1.3インチCMOSセンサーで、4K/60fps HDR動画10-bit D-Log Mの映像撮影を可能とし、最大航続距離 13 km、最大風圧抵抗 10.7 m/s(スケール 5)、最大飛行時間約23分、ほぼ真下からほぼ真上まで撮影できるカメラジンバルを搭載したドローンとして高性能で、 185×212×64 mm(長さ×幅×高さ)のコンパクな機体で、離陸重量約377g、軽量化された一体型プロペラガードにより屋内でも飛行が可能な革新的な機体ゆえ、熟練したインストラクターが購入・開封作業・機体登録・許可承認申請と初飛行を指導することで、安全で適法な運用ができると考え、今回の「System5 presents DJI AVATA 2 FIRST FLIGHT CAMP Support byドローン大学校」を開講することとなりました。

CONTENTS

コンテンツ

  • 開封(アンボックス)作業

  • DJI AVATA2での
    ノーマル操縦訓練

  • "GlobeXplore"Steam 版
    でのマニュアル操縦訓練

  • 機体登録支援

  • 許可承認申請支援

TIME TABLE

タイムテーブル

  • Day 107月27日(10:00 – 21:00)

    • 機体開封作業(アンボックス)
    • テストフライト
    • 国土交通省航空局への機体登録
    • 国土交通省航空局への許可・承認申請
  • Day 207月28日(10:00 – 17:00)

    • “GlobeXplore”によるマニュアルモード操縦訓練
    • 送信機 3によるノーマルモード操縦訓練
    • モーションコントローラーによる操縦訓練
    • カメラ設定&動画編集講義

CAMPUS

キャンパス

講習会場

能勢町B&G海洋センター
第1アリーナ

大阪府豊能郡能勢町柏原87

宿泊ホテル

レム新大阪

大阪府大阪市淀川区宮原1-1-1

※ 新大阪駅から実地会場まで送迎があります。

INSTRUCTOR

二等無人航空機操縦士技能証明に
関わる講義・実地を担当する講師陣

名倉 真悟

Shingo NAKURA

1962年大阪生まれ。立教大学大学院(MBA)修了。JAL Air Mobility Operation Academy(日本航空株式会社)修了。一般社団法人ドローン大学校代表理事。株式会社近未来大学校代表取締役。株式会社全空警代表取締役。北海道科学大学客員教授。国土交通省登録講習機関修了審査員。IntelUAS Operator。FAA TRUST取得。著書「マンガでわかるドローン」(オーム社刊)は、台湾、韓国、中国、ロシアなどでも翻訳出版されている。小・中学校、高専・高校、大学での講演実績も豊富。日本を代表するドローン専門家。

岩井 啓太

Keita IWAI

1967年東京都生まれ。大学を卒業後、商社で主に通信用デバイス部品を取り扱い、米国・カナダ・アジア圏を中心に新しい技術や商品を求め活躍してきた。近年、最大の技術的ブレイクスルーであるドローンに着目し、その活用拡大に貢献したいという思いでドローン業界に入った。業務でのドローン活用は農薬散布が中心だが、業務を掘り下げるほどに人材育成の大切さを痛感。初めての人にも、法律や安全を正しく学んでもらい、ドローンという素晴らしいデバイスを活用できる人を増やしたいと考えている。

五十嵐 穣史

JOJI IKARASHI

1995年新潟県生まれ。2012年に陸上自衛隊高等工科学校(高等学校)に入校。2014年に卒業しUH-1Jの整備陸曹として勤務。2018年に陸曹航空操縦課程に入校し、2020年にウイングマークを取得。東北方面航空隊に配属され、UH-1Jヘリコプター操縦士として航空輸送・空中機動・映像伝送任務等に就く。2021年に陸上自衛隊を依願退職し、一般社団法人ドローン大学校および関連会社である株式会社近未来大学校に転職。自らの経験を生かし教鞭を取る傍ら、空飛ぶクルマの操縦士を育成する「エアモビリティー大学校(仮称)」の開校準備を行う。

尾関 健

Ken OZEKI

1974年愛知県生まれ。日本のドローンコンプライアンスアドバイザー。ドローンシティ江南代表。一等無人航空機操縦士。ドローンの普及を目指す市民団体「ドローンシティ江南」の代表を務めるほか、小澤諒祐らの映像製作チームに参加している。ドローン関連の法律(航空法)やコンプライアンスを専門とし、チームでは小澤の飛行計画から運航管理、飛行に係る各種調整・報告事項など担当している。2022年1月から2月にかけて大分県で開催された「ドローンムービー世界大会」に小澤諒祐らとのチームで参加し優勝。

高橋 元

Hazime TAKAHASHI

2003年東京都生まれ。小学生から手品や映像制作など視覚的に不思議でユニークなものへの関心が高かった。 中学2年生の時に家族でシドニーに移住し、FPVドローンの可能性に魅了された。 当時16歳で日本未発売のドローンを紹介するクラウドファンディングをきっかけに本格的にドローンを始め、同時にYouTube活動を開始。 2020年に日本帰国後ドローンレースへの参戦や、海外の有名ドローンパイロットとの交流を深めドローン操縦業務を始める。 N高等学校在学中の2022年12月にドローンコミュニティを立ち上げ、その後 株式会社ozoraを設立した。

PRICE

受講料

¥299,800
(税込)

受講料に含まれるもの
  • 学科指導(機体登録、許可・承認申請)受講料

  • 実地指導(ノーマルモード・マニュアルモード)受講料

  • 施設(体育館等)利用料 ・飲食代(お弁当×4食、お茶等)

  • 宿泊代(ホテル等1泊)

  • DJI AVATA 2 Fly More コンボ(バッテリー ×3)

    ¥174,900 (税込)

  • DJI FPV送信機 3

    ¥17,600 (税込)

  • Kingston Canvas Go! Plus microSDカード 128GB

    ¥2,750 (税込)

  • DJI AVATA 2 NDフィルターセット (ND8/16/32)

    ¥8,800 (税込)

  • DJI Care Refresh (2年版)

    ¥15,070 (税込)

  • "GlobeXplore"Steam 版

    ¥3,000 (税込)

EQUIPMENT

ご持参いただく物

  • 機体登録時に必要な"マイナンバーカード"
  • 申請決済用に必要な"クレジットカード"
  • 申請用端末"PC"など(配布資料も参照いただきます)
  • 上履き(靴底を拭いたスニーカーで可)
    ※ 床面を傷つけない運動靴のようなゴム底の靴でブーツやビジネスシューズは不可

CAPACITY

受講定員

先着12名限定

DJI AVATA 2の動画